CSR活動方針

医療法人社団翔志会は、下記の6点を企業活動における最重要の価値観として位置づけています。

パーパスにおいて

  • 医療を通して、豊かで温かい人との繋がりを社会に築く

ミッションにおいて

  • 公明正大な医療を、共感する仲間と、共感する人々のために
  • 私たちの目的は、歯科治療を行うことではなく、診療を通じて患者様のWell-Beingの実現に貢献すること
  • 働くすべての人に活躍の場を提供し、仕事を通してお互いを幸せにする
  • 誰かの「嬉しい」を創りたいは、自分の「嬉しい」を前進する
  • 個人の可能性を開放し、未来を創る人を創る

その上で、CSR=「企業の社会的責任」という解釈から、「社会からの要請に対する対応力、社会的課題を解決する力」という認識に広げて、当法人はCSRに取り組んでいます。
歯科医業におけるCSR(業務プロセス改善におけるCSRとサービスの質の向上におけるCSR)を積極的に強化し、歯科医療を通じて専門分野の質を向上させ、その専門分野で培った資源(人、経験、適正な利益)を社会的課題の解決に役立てていくことが必要だと考えています。
経営環境が大きく変化する中で、患者様、社員、社会の役に立ち、「診療を通じて患者様のWell-Beingの実現に貢献する」というミッションを果たすため、CSRを経営の基軸に据えて事業活動を推進します。さらに、当法人だから提供できる価値を追求し、地域・社会の期待に応えていくことで、パーパスを実現していきます。

CSR活動

パーパスのイメージ図

「企業価値を高める」活動

社会的課題の解決に向けた取り組みを積極的に行い、未来に継承していくことのできる歯科界の創造を目指します。

患者様満足と社員満足の向上

「企業価値を守る」「企業価値を高める」活動を推進する基盤として、患者様満足と社員満足の向上を図ります。

「企業価値を守る」活動

すべての医療活動において安心安全を最優先とし、コンプライアンスを遵守します。
リスクマネジメントを徹底した医療を行い、経済的責任を果たします。

ステークホルダーとの関わり

患者様、社員、ビジネスパートナー、歯科界、地域社会、行政など、さまざまなステークホルダーとのコミュニケーションを通じて、社会との共生を図ります。
法人として独自の価値を創造し、全てのステークホルダーに対するそれぞれの役割・責任を果たしていくことが、当法人のCSRの基本の考え方です。

ステークスホルダーとの関わりのイメージ図