第7回ホワイト企業大賞で
特別賞を受賞しました!

第7回ホワイト企業大賞 特別賞『のびのびいきいき経営賞』

第7回ホワイト企業大賞 特別賞『のびのびいきいき経営賞』をいただきました。
この賞は、働きがいのある自由闊達な組織作りが社員の幸福に繋がるとして、創意工夫された取り組みを実践し、社会に多くの喜びをもたらしている企業におくられます。

ホワイト企業大賞の定義

ホワイト企業=社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業
(ホワイト企業大賞:
https://whitecompany.jp/

「ホワイト企業大賞」の意味は、働く人々が、幸せに働けている。社員が幸せだからこそ、社会に良い影響を与えられる、ということだと思います。

私たちの、これまでの取り組みがホワイト企業大賞企画委員会に評価していただき、この賞をいただくことができました。職場をよくしていくことは、簡単ではありません。そこで働く人々の強い願いが実を結ぶまでに長い時間が必要です。私たちの職場では10年の歳月が必要でした。働きがいのないブラック企業だった職場を、一緒に働いているスタッフと共に力を合わせてこの賞をいただけるまでに、10年かかったのです。
今回、初めてホワイト企業大賞にエントリーしたのは理由があります。それは、これまで取り組んできたことが、この分野で活躍されている方々にどのように受け止めていただけるのか。私たちのこれまでの変化がどのように映るのか、確かめてみたくなったからです。
特別賞『のびのびいきいき経営賞』という形で評価していただいたことで、より良い職場づくりのために、尽力し続けてくれているスタッフみんなの想いが実ったように感じます。

たけち歯科クリニックの授賞理由

医療法人社団翔志会 たけち歯科クリニックの授賞理由は以下の通りです。

以前は入社した人の4人に1人が辞めていくという、人間関係が悪く、離職率が極めて高い職場でした。「人間関係の質」や「心理的安全性」を高めるために、経営者と社員、社員同士での対話を繰り返して、みんなが安心して伸び伸び働ける職場へと大きく変貌しました。社員が自ら主体的に行動する、働きがいのある会社へと成長し続けています。

ホワイト企業に関わる人々との対話を通して見えてきたものは、どうしたらもっと幸せに、社員たちが働きがいをもって働けるかを探求しつづける人々の姿です。私たちが模索し続けている組織のあり方が、ホワイト企業に関わる人々と同じ方向を向いていることに共感を覚えました。特別賞をいただいたことで、スタッフにとって、そして社会にとって「良い職場」であることができるように、そして私たちの理想『医療を通して、豊かで温かい人との繋がりを社会に築く』を目標として、これからも日々努力を重ねてまいります。